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2023年8月4日

チャレンジャーについて

 

T.U.C.GROUP

アメリカ車専門 ファイヤーボールズのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

窪倉です。

 

 

皆さんはチャレンジャーにコンバーチブルのモデルがあったらなぁ。

と思ったことはありますか?

 

私は今までチャレンジャーを検討していたお客様で、何人も

『チャレンジャーもカマロやマスタングみたいにコンバーチブルの設定があればいいのにね~』

というセリフを何回も聞いてきました。

 

たしかにマッスルカーのなかでもチャレンジャーはコンバーチブルの

設定がありません。なぜでしょうか。

 

角ばったデザインに合わないから?

そもそも設定があったとしても売れる見込みがないから?

クライスラー自体がコンバーチブルを作る気がないから?

屋根がなくなることにより剛性がなくなるから?

 

考えればたくさんの疑問が生まれてきますが、どの答えも間違ってはいないように感じます。

正規で販売していないので正解もありませんが…笑

 

そんな話はさておき。

 

コンバーチブルを欲しいお客様がいるなら。

正規で販売していないなら。

 

そう。作ってしまえばいいんですね。

 

 

アメリカでは、

【Drop top customs】ドロップトップカスタムズ

というカスタムショップがチャレンジャーのコンバーチブル製作のオーダーを受付しています。

サイト上では、$23.999~となっております。※現在ですと日本円で約340万円ほど。

 

本国では、ディーラーを通じて購入された新しいチャレンジャーや、

すでに所有しているチャレンジャーをコンバーチブルに改造することが可能です。

ロマンが詰まっていますね。

 

 

サイドから見るとチャレンジャーの長さが活きていて、

よりダイナミックに見えます。

 

人によって好みが分かれるかと思いますが、

私の場合は現車を見たらカッコイイ!といってしまいそうな気がします。

 

大変有難いことに、当社にて新車オーダーをよくいただくことの多いチャレンジャーですが、

コンバーチブルをご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

お金と時間がかかってしまう事は間違いありませんが、

世界に一台の自分だけのオリジナルカーが作れるかと思います。

 

めずらしく真面目なお話の窪倉でした。

 

 

Drop the top. The wind is calling.

Kubokura